【後藤 寛】リサーチした商品が儲からなかった時の対処法

こんにちは!
Amazon輸入&トレカ投資専門家の
後藤寛(ごとうひろし)です。

OEMリサーチをしていると、「売れると思った商品が実は取り扱えない」
という事がよく起こります。

 

1,費用を考えると思ったより利益率・利益額が低い
2,商品の改良ができない
3,ライバルが強すぎて参入する旨味がない
4,検査に費用や時間がかかりすぎる

 

理由は色々ありますが、上記の4つが該当する事が多い。

 

こういう時「全然儲かる商品見つからないな…」と
OEM自体を辞める人が多いですが、これは非常に勿体ないです。

 

「リサーチした商品が仕入れできなかった」という事は、
「調べる商品の選択肢が一つ減り、他の商品に集中できるようになった」
というメリットもあります。

 

さらに「この商品は○○だから仕入れない」という経験が手に入ったので、
次の商品リサーチに活かして損失を減らすこともできます。

 

この経験を何度か続ける事で、10割に近い確率で儲かる商品が
見つかるようになります。

 

4の理由なら検査する費用を確保できれば製品化できますし、
ハードルの高さが参入障壁になってめちゃくちゃ稼げる可能性あり。

 

何事も経験に変え、結果が出るまで継続する事が大切です。

 

本日は以上となります。
いつもお読み頂きありがとうございます。

 

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