今回の記事を読んでわかる事 |
✅セルモン倉庫の特徴 ✅セルモン倉庫のメリット・デメリット ✅セルモンを活用して利益・販路拡大する方法 |
こんにちは、「人には教えたくない脱社畜マニュアル~手堅く稼げる中国輸入の極意~」著者、後藤寛です。
私はAmazonで発売している商品の販路拡大方法として、セールモンスター(セルモン)というサービスを活用しています。
セルモンは固定費完全無料でAmazonFBAで販売してる商品を複数の販路で販売できます。
✅楽天
✅ヤフーショッピング
✅auPAYマーケット
✅ポンパレモール
✅Qoo10
✅メルカリショップ
✅ZenPlus
✅Shopify
✅LINE GIFT
配送・顧客対応もセルモンが行ってくれるため、実質ノーリスクで販路拡大ができるのでこのブログでも度々オススメしてます。
【関連記事】→ 【300商品無料】セールモンスターの 登録特典がパワーアップしました 【販路拡大】
セールモンスター(PDFによる詳細です)
※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。
https://bit.ly/2Dmzmvb
登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
https://bit.ly/36Jctza
ただセルモンで売れた商品はマルチチャネルで配送されるため送料が高く、利益が圧迫されるのがネックでした。
今回の倉庫サービスを利用する事でその問題点が改善されるため、現在セルモンで一定の売上を出している方は迷わず開始していいレベルです。
セルモン倉庫とは?
セルモン倉庫は、セールモンスターがヤマト運輸と連携して配送を自動化してくれるサービスです。
今までの配送の自動化は変わらないので、手間は一切変わらずに送料だけ下がった形と言っていいでしょう。
セルモン倉庫のメリット・デメリットは?
セルモン倉庫はメリットが多数ありますが、注意すべき点もあります。
まずはメリット・デメリットをしっかり理解しましょう。
セルモン倉庫のメリット
1、配送料が安い
Amazonのマルチチャネル配送を利用する場合と比べて、送料が大幅に安くなります。
箱のサイズにもよりますが、具体的には443円~769円ほど格安に。
件数が増えれば配送コスト削減のメリットはより大きくなる、売れば売るほど利益拡大に繋がるのもポイントでしょう。
利益はそのまま保持してもいいですが、送料が下がった分売価を下げる事で販売数が増えて、結果的に売上アップに繋がる可能性も。
利益増加により選択肢が広がることも大きなメリットです。
2、楽天のあす楽設定に対応
マルチチャネル配送は商品到着まで時間がかかるため、セルモンでは楽天のあす楽設定に対応できませんでした。
しかしセルモン倉庫に商品を預ければ、あす楽設定が可能になります。
EC物販では配送日数が早いほど売れやすい上にSEO対策にもなるので、さらに商品が売れやすくなります。
3、セルモン倉庫の在庫が切れたら、自動的にAmazon配送に切り替え
商品はセルモン倉庫の在庫から優先して配送されますが、在庫切れした場合は自動的にAmazonのマルチチャネル配送に切り替わります。
つまり在庫がセルモン・Amazon倉庫のどちらかにあれば在庫切れが起きません。
ただマルチチャネル配送に切り替わると送料が増えるので、利益計算には注意が必要です。
セルモン倉庫のデメリット
1、月額料金がかかる
セルモン倉庫の最大のネックは、今まで固定費無料だったセルモンに月額費用がかかる点です。
固定費がかかる分、導入は少し慎重になった方がいいでしょう。
倉庫を使わなければ今まで通り固定費0なので、まずは倉庫なしでスタートして商品が売れたら導入する形で問題ないです。
すでに利用している方は配送件数を確認して送料差>月額料ならすぐ導入しましょう。
セルモン倉庫の利用料は9,800円/月なので、送料差額がそれを上回った時点で導入を検討すべき。
例えば120サイズの商品の送料差額は644円なので、月の販売数が16件以上なら月額費用を引いても+になります。
セルモンでの売り上げは「売上管理」→「ダウンロード」からダウンロードが可能です。
セールモンスター(PDFによる詳細です)
※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。
https://bit.ly/2Dmzmvb
登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
https://bit.ly/36Jctza
2、セルモン倉庫に荷物を送る必要がある
商品をセルモン倉庫・Amazon FBAの2カ所に分けて配送する必要があります。
そのため少量配送する場合、2カ所の送料コストで利益が圧迫される可能性があります。
欧米輸入・中国輸入など海外から配送する場合は特に注意が必要です。
すでにセルモンで販売をしている場合、ビジネスレポートで販売数を確認し、ある程度まとまった数を配送するなど工夫しましょう。
3、在庫管理がやや煩雑に
複数の倉庫に在庫を預けることで、在庫管理が複雑になります。
とはいえセルモンはAmazonと在庫情報を共有しているので、セルモンの管理画面で在庫数を確認すれば一元化できるので、そこまで問題にはならないでしょう。
セルモン倉庫は利用すべき?
結論から言うと、セルモン倉庫は今すぐ利用すべきです。
特に現在セルモンで売上が出てる人はやらないだけ損とすら断言できます。
これからセルモンを開始する場合、まずはセルモン倉庫を使わず固定費無料でスタートして、送料差額>月額費用になったらすぐ導入しましょう。
セルモンはAmazon商品の販路拡大をノーリスクで始められる最強のサービスなので、迷わず利用する事を強くオススメします。
【関連記事】→ 【300商品無料】セールモンスターの 登録特典がパワーアップしました 【販路拡大】
セールモンスター(PDFによる詳細です)
※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。
https://bit.ly/2Dmzmvb
登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
https://bit.ly/36Jctza
関連記事
【PR】中国輸入&OEM/ODMの無料LINE@講座を公開しています
中国輸入は非常に安い価格で仕入れができ、メルカリ転売・Amazon販売がしやすく、自社ブランド販売で高利益&長期的に安定したビジネスができるので、めちゃくちゃオススメです!
まずはやり方を知りたいという方は、私のLINE@を登録して無料講座を受け取ってください。
(講座専用ラインなので、その後の勧誘や私のラインは一切届きません)
私の公式LINE@はコチラになります(最新ノウハウやブログ・SNS更新情報はこちらで公開しています。ユーザーIDで「@LZjUpLd」とID検索でも登録できます)