【カードゲーム販売】２０年前のカードが今高騰している理由３選 | オリブラ！～中国輸入×完全在宅×副業で自由な生活～

こんにちは。
「世界一簡単なカードゲーム販売の教科書」著者の後藤寛です。

近年、私が書籍を出版するほどカードゲームの価値は高く、今も上がり続けています。

なぜ昔のカードが価値がでるのか？

子供の頃はお金もないので、欲しくても買えなかったものがたくさんある。

大人になって貯金ができると、当時欲しかった玩具を集めたい欲ができる。

なので子供の頃ブームになった玩具はどんどん価値が上がります。#カードゲーム販売
— 後藤ひろし@中国輸入×カードゲーム販売の教科書著者 (@merumaga5100) September 29, 2020

２０２０年１０月に入ってから１～２割ほどの暴落を見せていますが時間が経てば回復するでしょうし、２０１８年以前から見れば数倍の値段になっています。

何故昔のカードが価値が出ているのかというと、当時子供だった大人が今になってまた集めているからです。

後藤寛

あの頃の思い出の品は、大人になってから欲しくなるものです

当時の子供が大人になってコレクターに
１０年以上の時間が経過し、当時のカードに希少価値が追加
資金力のついた大人が収集するため、価格が高騰
最後に

当時の子供が大人になってコレクターに

子供の頃は働けないしお小遣いも少ないので、欲しくても買えなかった物がいっぱいあります。

私が子供の頃はやっていたおもちゃ

・ビックリマンシール
・カードダス
・遊戯王
・ポケモンシール
・ポケモンカード
・ベイブレード

あの頃はあれもこれも欲しかったものの、小学生・中学生のお小遣いでは手が届かないし、高校生がアルバイトしても買えない物の方が圧倒的に多いです。

しかし大人になって就職し貯金ができてくると、あの頃の思い出と共に当時欲しかった玩具を集めたいコレクション欲が出てきます。

１０年以上の時間が経過し、当時のカードに希少価値が追加

人気が高かった物ほどコレクターも多くなるので、自然と価値が高騰していきます。

例えばビックリマンシールの偽物として出回っていたロッチシールですが、その偽シールが今は価値が出て３０万円以上の価値がついているシールもあります。

「遊戯王がサービス終了したら高額カードも紙切れになるんじゃないの？」と言われますが、そんなわけない。

２０年経過したブランドは終了しても価値は上がってきます。

その証拠に、ビックリマンシールの偽物であるロッチシールがめっちゃ高騰しています。

手書きの始祖ジュラ１５万円ですからね笑 pic.twitter.com/7xtcbKYvwZ
— 後藤ひろし@中国輸入×カードゲーム販売の教科書著者 (@merumaga5100) October 15, 2020