【2021年版】アマゾンSP広告を活用して売上を倍にするための教科書

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こんにちは、「世界一簡単なカードゲーム販売の教科書」著者、後藤寛です。

 

アマゾンで商品を販売するなら、SP(スポンサープロダクト)広告を必ず活用するべきです。

 

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広告はお金がかかるので敬遠する人も多いですが、うまく活用する事で費用を最小限にして売り上げを最大化できます。

 

私はSP広告を5年以上利用していて、今では1万円の広告費で100万円以上の売上を出す事もできるようになりました。

 

ただ広告はしっかり管理と精査を行わないと、広告費だけ掛かって赤字になります。

 

アマゾン広告の場合、以下の手順で広告を精査していていきます。

 

・オート広告で優秀なキーワードを探す
・マニュアル広告で優秀なキーワードを回す
・定期的に広告レポートで精査を行い、広告を最適化する
・商品タイトルや仕様・説明文に優秀なキーワードを追加

 

今回の記事では、Amazon広告を最適化するための手順について解説します。

記事を読むことであなたのストアのアマゾン広告を最大化して、売上を倍にして欲しいです。

 

なお、今回はこちらの商品を例にします。

 

 

広告って難しいしお金かかるんでしょ? やりたくないなぁ…

後藤寛
後藤寛

広告費より利益が上回れば、やればやるだけ儲かるのでやるべきです!

 

まずはオート広告で優秀なキーワードを探す

疑問 質問 不安 まとめ 回答

アマゾンのSP広告は基本的にキーワードの入札制になります。
(キーワードごとに金額を決めて、ほかのユーザーと比べて高い金額の方が優先表示されやすくなる)

 

そのため、最初にキーワードを設定する必要があります。

 

しかし商品の知識がないとどのキーワードが「売れる」のかわかりません。

そこで最初はオート広告を使って優秀なキーワードを選出する事をオススメします。

 

オート広告とは?

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オート広告はその名の通り、商品に関連しそうなキーワードを自動で抽出して広告にしてくれる機能です。

 

自分でキーワードを探す必要がなく自動で優秀なキーワード探しが行えます。

 

・新商品は1週間ほどオート広告を行いキーワードを探す
・レポートから精査した優秀なキーワードをマニュアル広告で運用

 

上記の流れを行う事で、スムーズにキーワードの選出が行えます。

 

オート広告の設定方法

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オート広告は、

アマゾンセラーセントラル→広告→広告キャンペーンマネージャー

を選択して行います。

 

オート広告の場合、上記の画像で「オートターゲティング」を選択します。
(最初からオートが選択されているので操作はいらないです)

 

「キャンペーンの入札戦略」は基本的に「ダウンのみ」を選択しておけば大丈夫です。

 

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次に、グループ名と広告を打つ商品を選択します。

「グループ名」はわかりやすい名前を付けておきましょう。

商品は自分のストアで出品されている商品のみ選択できます。

 

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次に、オート広告の金額を設定します。

 

赤枠の「推奨入札額」は、Amazonがオススメする1クリックにかかる平均広告費です。

SP広告は入札制のため、ライバルが同じキーワードで広告表示枠を競うことになります。

(¥41-¥92)とは、41円は他のセラーが設定している最低入札額で、92円が最高入札額になります。

 

基本的には推奨金額でいいですが、より表示を上げたい場合は金額を最大価格にするのも手です。
(後述の除外設定をしっかり行えば、自然と広告費は減ります)

 

優秀なキーワード選出が目的の場合、最大金額より10~20円高い金額に設定しておけばOKです。
(今回の場合は92円にプラスするので112~122円)

 

なお、設定した金額内で一番安い入札額が1クリックにかかる費用になるので、「設定した入札額=1クリックの広告費」というわけではありません。 

 

「除外キーワードターゲティング」と「除外商品ターゲティング」で広告表示させない設定をすることもできますが、商品知識がない場合はスルーでいいです。

 

オート広告のデメリット

オート広告は基本的に、優秀なキーワードや自分では思いつかない未知のキーワード探しのために行います。

 

しかしオート広告は自動で色々なKWを選出してくれる半面、除外設定を行わない限り商品と関係ない「売れないKW」も拾ってしまいます

 

例えば今回例にしたイヤホンの場合、

・イヤ
・ホン
・ン
・ウルトラ

 

など、文字の一部やイヤホン購入に繋がらないKWまで広告表示されてしまいます。
(不要なKWを除外すれば、無駄な広告費はなくなります)

 

しかし最初に除外設定をしすぎると売上に繋がる優秀なKWまではじいてしまい、データが集まらない可能性もでてきます。

 

1週間ほど予算最大・除外設定なしでオート広告を行えば、精査で無駄なKWはだいぶなくなります。

 

逆を言えば精査するまで無駄な広告を垂れ流すことになり、これが最初は広告費が過剰にかかる理由です。

 

オート広告なし・無料でキーワードを探す方法

オート広告に予算をかけたくない場合、無料で使えるキーワードツールを使うことをオススメします。

 

オート広告ほどKWは集まりませんが、無駄な広告費を使わずにマニュアル広告からスタートできます。

 

無料で使えるキーワードツールとしては、以下がオススメです。

 

Keyword Tool

キーワードプランナー

セラースプライト

 

コチラの記事でも紹介しています。

 

一週間したら広告レポートを出して優秀なKWを抜き出す

オート広告を始めて1週間ほどたったら、レポートを出して精査を行います。

 

広告レポートは

セラーセントラル→レポート→広告レポート

を選択してデータ化します。

 

レポートの見方についてはコンサル生や有料教材で出していて、購入してくれた方に申し訳ないのでここには書けません。

 

ものすごくシンプルに進めたい場合は、
 

・商品が2個以上売れたKWはマニュアル広告
・売れてないキーワードは除外設定に

 

という流れにするといいです。

 

1週間程度のデータでは優秀なKWを逃したり、いいKWを除外してしまう可能性が高いですが、やらないよりははるかにプラスになります。

 

マニュアル広告で優秀なキーワードを集中的に展開する

オート広告で優秀なキーワードを選出したら、マニュアル広告に回して運用します。

 

マニュアル広告では自分で指定したキーワードのみで広告が運用されます。

そのため、オート広告のように無駄なKWで広告が垂れ流しになる事はありません。

 

逆を言えばあなたの知らない未知のKWを拾ってくれる事もないので、そこはオート広告の力を借りる必要があります。

 

そしてマニュアル広告には4つのマッチタイプが存在してます。

 

・完全一致
・フレーズ一致
・部分一致
・商品ターゲティング

 

一見難しく見えますが、一つずつ理解していけば大丈夫です。

 

基本的に優秀なKWは完全一致・フレーズ一致・部分一致のすべてに追加します。

例えばイヤホンの広告キャンペーンを作成したら、完全一致・フレーズ一致・部分一致の3つのグループを作成してすべてに同じKWを入れます。

 

今回は「イヤホン ワイヤレス」のキーワードを例にして解説します。

 

完全一致とは?

完全一致はその名の通り、設定したKWと検索語句が完全一致した場合にのみ表示されます。

 

●表示される例
「イヤホン ワイヤレス」

 

例外として、ひらがなや誤字などのいわゆる「表記ゆれ」でも表示されるようです。

 

例)「いやほん ワイヤレス」など

 

フレーズ一致とは?

フレーズ一致の場合、検索語句の前後に文字が追加されても反映されます

 

●表示される例
「ワイヤレス イヤホン」
「カナル型 ワイヤレス イヤホン」
「ワイヤレス イヤホン カナル型」

 

検索語句が追加されても表示されるため、さらに優秀なKWを探す事ができるメリットがあります。

 

語句が追加された状態で売れているKWは、必ず完全一致に追加しましょう。

 

部分一致とは?

部分一致は設定した全てのKWが含まれる場合、語順に関わらず表示されます。

またキーワードの複数形、関連検索、およびそのキーワードに近いその他のバリエーションも含まれるので、幅広い検索ができます。

 

●表示される例
「イヤホン ワイヤレス」
「ホン レス」
「イヤ」
「レス」

 

設定したKWが多ければオート広告の代わりとしても使えるので、オート広告を終了して部分一致でKW選出を行うのもいいです。

 

商品ターゲティングとは?

商品ターゲティングは他のマッチタイプとは異なり、ASIN(アマゾン独自の商品識別番号)を指定して広告表示を行います

 

数年前までASINでの広告表示はオート広告でしかできず、マニュアル広告では設定できませんでした。

しかし商品ターゲティングの登場により、特定のASINに対して広告表示を行えるようになりました。

 

ライバルの商品ページに自社のページを広告表示されることで、顧客を奪うこともできる画期的な機能です。

  

こちらもオート広告で拾った優秀なKWを入れるか、Amazonランキングで上位商品を指定すればOKです。

 

除外設定で無駄な広告費をなくす

money お金 コイン 費用 広告 広告費 コスト ビットコイン 仮想通貨

KW設定と同じくらい重要なのが、除外設定です。

 

売れないのに広告費だけ掛かるKWを放置していると、毎月勝手にお金だけ抜き取られていきます。

無駄な費用を防ぐためには、除外設定を行ってKWを表示させないようにする事です。

 

除外設定はキャンペーンマネージャーの各項目で「除外キーワード」「ネガティブターゲティング」で設定します。

 

除外KW設定にも「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」が存在します。

基本的には「完全一致」か「フレーズ一致」で対象となるKWを入れましょう

 

オート広告の除外設定

オート広告の除外設定には、以下を入れます。

 

・オート広告で出た不要なKW
・マニュアル広告に入れたKW

 

マニュアル広告に入れたKWをオート広告の除隊設定に入れておかないと、オートとマニュアルでKWの競争が起きて広告費が余計にかかる可能性があります。

 

ただオート広告のKW選出の意味が薄くなって入札額を低く設定した場合、あえて除外せず残しておくのも手です。

 

マニュアル広告の除外設定

マニュアル広告の除外設定は、主に完全一致・フレーズ一致・部分一致のKWの競争を防ぐために行います。

 

・完全一致→除外設定なし
・フレーズ一致→「完全除外」で完全一致にあるKWをすべて設定
・部分一致→「フレーズ除外」で完全一致にあるKWをすべて設定+オート広告で見つけた不要なKW全て

 

上記の設定を行う事で、優秀なKWを完全一致で集中的に展開し、フレーズ一致・部分一致で新しいKWを探すことができます。

 

SP広告のメンテナンス方法

SP広告のメンテンナンスは定期的に行うべきです。

広告レポートでデータをダウンロードして優秀なKWを完全一致に、不要なKWを除外設定にします。

最初はまめに精査したほうがいいので、1~2週間に1回のペースで行うのがいいです。

 

数回行えばACOSも下がり、広告費は下がって売上は最大化できる理想の状態になります。

そうなれば月に1回のペースで十分です。

 

私は毎月16日に前月の広告の精査を行うようにしています。

何故16日に行うかというと、SP広告では商品がクリックされてから14日以内に購入された分までデータ計上されるからです。

 

つまり2月の広告レポートを正確に見たい場合、3月15日に行う必要があります。

アマゾンのデータ計上が遅れることも考えて、その翌日の16日に行うのがベストなわけです。

 

【SEO】amazon広告レポートは2週間以上前のデータを参考にすべき理由

 

優秀なKWは商品タイトル・仕様・説明にも追加する

SP広告で見つけた優秀なKWは、必ず商品タイトル・仕様・説明に追加してください。

 

優秀なKWを追加する事でSEO対策になり、あなたのページが自然検索でも表示されやすくなります。

 

またSP広告も商品ページにKWがあることで表示されるので、優秀なKWの追加は忘れず行うようにしてください。

 

商品ページのSEOが高まれば、セールモンスターなどの販路拡大ツールを使った場合の売上アップに繋がります。

 

 

セールモンスター(PDFによる詳細です)
https://bit.ly/2Dmzmvb

登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
https://bit.ly/36Jctza

※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。

 

キーワード選出をスムーズに行いたいなら「ADATOOL」を利用

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優秀なKWを選出できれば、売上を一気に倍加することもできます。

 

しかしKWの精査はいろいろな数字を多面的に見る必要があり、初心者どころか中級者以上でも大変です。
(私のコンサルや教材でも最重要課題です)

 

自分で精査が大変な場合、「ADATOOL」を使えば自動で優秀・不要なツールを出してくれます。

 

●アマゾン広告精査ツール
Ada(初月無料・月額9800円)
http://ashita-kaizen.com/l/c/jg3TmCXq/9JZLlwCA

使い方動画
https://youtu.be/gmneQ0Jwv7c

ADATOOLを使うことで、優秀なKWや不要なKWがわかりやすく色分け、データ分けされた状態でダウンロードできます。

初月無料なので、気になる方は使ってみてください。

 

最後に

  • Amazon販売を行うならSP広告を活用するべき
  • 優秀なKWはマニュアル設定や商品ページに追加
  • 不要なKWは除外設定に必ず加える

 

いかがでしたか?

 

広告は覚えることも多く精査も大変ですが、その分売り上げを大幅アップできます。

 

一度覚えてしまえば新商品を扱う場合にも活用できますし、メンテナンスを数回行えばかなり楽になります。

 

労力に対してリターンが大きすぎるので、必ずマスターするようにしてください。

 

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今回紹介したツール一覧

セールモンスター(PDFによる詳細です)
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登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
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※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。

 

●アマゾン広告精査ツール
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