こんにちは。
副業・物販支援専門家の後藤寛(ごとうひろし)です。
自社ブランド商品を本気で売る場合、SNS強化と広告の精査は欠かせません。
SNSでフォロワーを集めるのは時間がかかるので、最初はAmazonスポンサープロダクト広告を利用して売上を拡大しましょう。
広告を利用する場合は、必ずレポートを見てキーワードの精査を行うことが大切です!
精査してない広告は無駄にお金を取られるだけなので注意!
SNSを活用して無料で売上をアップさせる方法
SNSとはブログ・Twitter・Facebook・インスタグラムなどの無料で使える情報発信の事です。
SNSは無料で開始できる上に、フォロワーが増えれば増えるほど投稿した時の反応が良くなり、ビジネスが楽になります。
ただ有名芸能人ならともかく、個人や新会社が情報発信してもすぐにフォロワーが爆増する事はありません。
毎日欠かさず投稿して少しずつファンを増やしていく必要があるので、時間がかかります。
広告を活用して短期間で結果を出す
広告はコストがかかりますが、その分すぐに効果が出てきます。
アマゾンにはスポンサープロダクトというアマゾン独自の広告サービスがあり、まずはそちらを利用するのがいいです。
スポンサープロダクトはAmazonが自動でキーワードを探してくれるオート広告と、自分でキーワードを設定するマニュアル広告があります。
私自身やコンサル生が広告を打つ場合、まずはオート広告でキーワードを探してもらい、優秀なキーワードをマニュアル広告に入れるようにしています。
逆に全然売れないキーワードは除外設定(そのキーワードでは商品が表示されないようにする)して、無駄な広告費を払わないようにします。
この精査を定期的に行うことで無駄な費用をなくし、売上と利益だけを伸ばしていくことができます。
キーワード選定は、正直面倒くさい作業です。
しかしこれを定期的に行うだけで利益が爆増し、コストは激減します。
最初の広告は赤字になる事が多いですが、それを必要経費と考えて、2回目・3回目の広告で利益を拡大していくのが基本になります。
スポンサープロダクト広告の精査を行う場合、セラーセントラル画面上部のレポートから「広告レポート」をクリックすればOKです。
レポートには色々書かれていますが、最初は以下の項目に目を向けましょう。
- インプレッション(広告が表示された数)
- クリック数(広告をクリックした数)
- クリック率(インプレッションからクリック数を割った数)
- ACOS(売上と広告費を割った数)
最初は上記の4つに数字から分析を行い、徐々に広告精査のレベルを上げていきましょう。
広告の精査作業はかなり大変ですが、ツールを使う事で簡略化することもできます。
私はAdaというツールで広告チェックを自動化させています。
Ada(初月無料・月額9800円)
http://ashita-kaizen.com/l/c/jg3TmCXq/9JZLlwCA
アカウントと紐づけて広告を自動でまとめてくれるので、レポートのダウンロードや操作も不要です。
優秀なキーワードやACOSの低い商品は色を自動でつけてくれるので、パッと見ただけでわかるようになっています。
いいキーワードや除外するべきキーワードも自動で選定してくれるので、初心者でもいいキーワードがわかります。
月額費用はかかりますが、売上アップをしたい方は一度試してみる事をお勧めします。
商品が売れる様になったら、セールモンスターを使って販路を拡大する事も忘れずに行いましょう。
まとめ
- 製品を本気で販売する場合、SNSと広告を行う
- SNSは無料だが効果が出るまで時間がかかる
- 広告はすぐに結果が出るがお金がかかる
- 広告はレポートをチェック・精査することで効果を高めていく
- 面倒な場合はツールに頼るのも手
広告はお金と手間がかかる分、躊躇してやらない人が多いです。
でもしっかり取り組めば普通に販売するより大きな利益を手にできるので、取り組むだけで多くのライバルを押しのける事ができます。
怖いかもしれませんが、最初は1日1000円からでも広告を始めてみて、感覚を掴んでください。
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