こんにちは。
副業・物販支援専門家の後藤寛(ごとうひろし)です。
私はアマゾンFBA販売からの販路拡大として、セールモンスターを活用しています。
セールモンスター(PDFによる詳細です)
※10→300商品に登録数が増えるまで多少時間がかかります。
https://bit.ly/2Dmzmvb
登録はこちら(下記URLからの登録で300商品無料で出品できます)
https://bit.ly/36Jctza
セールモンスターは
・月額費用完全無料
・売れた時のみ手数料を支払えばOK
・無料で楽天、ヤフショなど7つの販路拡大
・注文、配送も全て自動で行えるので、手間を増やさず販路拡大
と、利用するだけでノーリスクで販路拡大できる強力なサービスです。
さらにセルモンの広告機能を使う事で、売上増加とストア・ブランド知名度アップを行う事ができます。
セールモンスター+広告でブランド力アップ!
セールモンスターの広告機能の使い方とメリット
セールモンスター広告を活用すると、ビジネス面でも知名度面でも大きな効果が生まれます。
クリックだけで開始できる始めやすさ
Googleやアマゾン広告では、キーワードや年齢、居住地などの細かい設定が必要です。
しかしセールモンスターではそうした広告設定は一切不要です。
なんとセルモンでは、以下の2ステップですぐ広告を打つことができます。
・トップ画面から「広告管理」→「トップ」を選択し、「広告の運用」の「申し込む」にチェックして更新
・「広告管理」→「登録」→「新規登録」をクリックし、広告を打ちたい商品を選択
初心者にはややこしすぎる広告設定も、セールモンスターなら非常に簡単なので始めやすいのも魅力です。
広告費は売れた時にだけ発生
アマゾン広告はクリック式のため、顧客が広告から商品ページに入ると商品が売れなくても広告費が発生します。
しかしセールモンスターは「商品が売れた時だけ」広告費が発生するため、余計な費用が発生しません。
気になる広告費ですが、「受取金額の20%」になります。
受取金額が5000円の場合、1000円が広告費から引かれます。
費用がわかりやすいので、販売前の段階から利益計算がしやすいです。
自社商品の知名度アップに活用できる
広告は自分の商品を売れる様にするだけでなく、自社ブランド(ストア)の知名度アップにも役立ちます。
アマゾンだけで販売していてもアマゾン利用者にしか認知されません。
セルモンで楽天・ヤフショなどに商品ページができる事で露出が増え、それだけ認知度も上がります。
そのまま出品するだけでもいいですが、広告機能を利用すればより積極的な露出ができるので、売上が上がる上にストア・ブランドの知名度も上がります。
セルモンの広告は売れた時のみ発生するので、広告を使っても毎日の広告費で赤字にならないのは大きなポイントと言えます。
セールモンスターの広告機能のデメリット
これまでセールモンスターのメリットを解説してきましたが、当然デメリットもあります。
セルモン広告のデメリットは、商品が売れた時に必ず20%の広告費がかかる点です。
アマゾン広告は顧客ターゲットを絞ったり1クリックの入札額を調整する事で、広告費をかなり下げることができます。
私の場合はアマゾンベンダー広告で、広告費「2.78%」で「29万8000円」の売上を出しました。
証拠画像
クリック式の広告は最初は費用が高いですが、キーワードの精査をしっかり行うことで広告費を10%前後まで下げることができます。
セルモン広告は手間がかからない分、自分の努力で広告費を下げる事ができないのが最大のデメリットです。
例えば受取金額5000円の商品の場合、広告費に1000円がかかり、そこからさらにアマゾンからの配送料がかかります。
アマゾンのマルチチャネル利用料金は637~1655円で、商品によって変わります。
仮に商品の配送料が1000円とした場合、
受取金額 5000円
広告費 1000円
マルチチャネル利用料 1000円
差額 3000円
実際の受取額は3000円のため、商品の仕入価格が3000円以上の場合は赤字になります。
セルモン広告を使う場合は、広告費とマルチチャネル利用料を引いても利益が出るかどうかをしっかり確認するようにしてください。
広告費で利益が出ない場合の対応法
では、セルモン広告を利用すると赤字になってしまう場合はどうすればいいのか?
一番カンタンなのは広告を使わない事です。
ただ広告の活用はビジネスで大きなプラスになります。
そのため、広告費で赤字が出る商品で広告を活用するにはどうすればいいかについても解説します。
広告を使っても利益が出る価格設定にする
アマゾンで十分利益が出ているなら、別販路でそこまで商品を売る必要はありません。
そのため「売れたらいいな」くらいの価格設定にして広告設定をすればOKです。
売れたらラッキーですし、広告を見たお客様がネットで調べて安いアマゾンの商品を購入してくれる可能性もあります。
セールモンスターは固定費がかからず商品が売れた時に費用が発生するシステムなので、ブランド認知度を上げるためにあえて商品を出品しておくという使い方もできます。
SEO対策のために一時的に広告を利用する
アマゾン同様、楽天やヤフーショッピングにも商品ランキングが存在します。
ランキングは商品が売れる事で上がる仕組みなので、あえて赤字でも広告を利用し、ランキングが上がったら広告を終了するという方法もあります。
ストア・ブランド認知度を上げるために利用するのも手です。
ただ赤字はできるだけ避けたほうがいいので、基本的には利益の出る価格設定にしてから広告を利用したほうがいいです。
最後に
- セールモンスターの広告機能は活用するべき
- 広告費は受取額の20%
- 商品が売れた時にだけ広告費は発生
- 広告費、配送料を引いた額で利益が出るかしっかり確認
- 利益が出る価格設定にして広告を打つのもあり
いかがでしたか?
セールモンスターの広告は初心者でも始めやすくリスクも少ないのでオススメです。
利益が出る商品であれば、ガンガン広告を出した方がいいです。
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