【クリスペ】初心者必読!完全無課金でもレート2000超えできる「大地の精霊」活用法(デッキ公開)

クリスペ クリプトスペルズ 大地の精霊 クリスペ

こんにちは、「世界一簡単なカードゲーム販売の教科書」著者、後藤寛です。

前回の記事で大地の精霊の解説を木曜スペシャル風に解説しましたが、今回はその真面目版になります。

クリスペでは完全無課金やブロンズカードだけで戦うことを宣言しているデュエリストがたくさんいます。

強力なレアカードに対し低レアリティのデッキで挑み勝利するのはカードゲームプレーヤーの憧れであり、昔からそのこだわりは存在します。

レアカードは確かに強力ですが、ブロンズデッキでも十分好成績を残せるデッキを作る事は可能です。

そんな無課金やブロンズカードのみで勝ちたい人にお勧めしたいのが「大地の精霊」です。

「大地の精霊」は一発逆転できる能力を持ち、初心者・ブロンズデッキ使いの希望の星ともいえるユニット。

実際私もブロンズオンリーでフリー対戦レート2000まで行く事ができました

今回はそんな「大地の精霊」の使い方や注意点に加え、私が実際レート2000超えしたデッキを紹介します。

 

「大地の精霊」の効果と詳細

画像2

コスト:11
パワー:11
タフネス:11
中立文明
フェアリー
召喚時:全ての味方ユニットの攻撃力を11にする

コスト・パワー・タフネスが全て11という規格外の数字を持つユニット。

 

さらに召喚時に味方ユニット全てのパワーを11にするため、場に攻撃可能なユニットが3体いれば容易に相手のLPを削り切れます。

 

「フェンサー」や「スケルトン」のような弱小ユニットが一気にエンド要因になるため非常に強力です。

 

ただ問題はそのコストの高さで、マナの最大値が10であるクリスペでは本来このカードを召喚することはできません

 

このカードを利用する場合、マナクリスタルを手札に加えるカードを必ずデッキに入れる必要があります

 

またこのカードを使うという事は低速(勝利に時間がかかる)デッキになるため、序盤~中盤に除去や防御をしっかり行う事が大切です。

 

投入すべきカード① マナクリスタル追加カード

画像3

手札にマナクリスタルが最低1枚ないと召喚できないので、対象となるカードは可能な限り投入しましょう。

 

マナクリスタル追加カードには「新緑のドルイド」「呪文の紡ぎ手」「宝石槌のパンダ」などがあります。

 

新緑のドルイド

画像4

コスト1
1/1
中立
魔法使い
ターン開始時:マナクリスタルを1枚手札に加える

ターン開始時にマナクリスタルを手札に加えるコスト1カードです。

 

序盤からマナクリスタル追加は強力なのですが、相手はこのカードを優先して除去してきます。

 

タフネス1しかないので「フェンサー」や「雷速のシェリー」であっさり除去されるので安定性がないのがネック。

 

デッキに入れる場合は「生き残ったらラッキー」くらいに考えて他のマナクリスタル追加カードも入れるようにしましょう。

 

呪文の紡ぎ手

クリスペ クリプトスペル 新緑のドルイド

コスト3
1/3
青文明
魔法使い
召喚時:マナクリスタルを1枚手札に加える


コストが3になった代わりに召喚時にマナクリスタルを追加できるようになったドルイドといったカード。

 

タフネスは3あるが生き残るのは難しく、戦力としても活用しずらい。

 

…のだが「大地の精霊」を使う場合は確実にクリスタルを手札に加えられる上に除去対象にされにくいメリットになる。

 

青文明で「大地の精霊」を入れるなら投入しておきたい1枚

 

 

宝石槌のパンダ

クリスペ クリプトスペルズ 宝石槌のパンダ

コスト2
1/2
中立文明
魔法使い
死亡時:マナクリスタルを1枚手札に加える

こちらは死亡時にマナクリスタルを追加できるタイプです。

「レッドゴブリン」や「煌めく一角獣」と相打ちを取ってマナクリスタル追加できれば無駄がない。

コストが4になった代わりに2枚追加できる「パンダの宝石打ち」がおり、構築次第ではそちらを入れたり一緒にデッキ投入してもいいです。

画像7

投入すべきカード② 前衛持ちユニット

画像8

「大地の精霊」召喚までに攻め切られると元も子もないので、前衛持ちのユニット投入は必須です。

青文明を使うなら「深き霧」は絶対投入しましょう。

深き霧

クリプトスペルズ クリスペ 深き霧

コスト3
0/2
青文明
土地
攻撃不可 ターン終了時:0/3の霧を1体出す

ターン終了時に0/3の前衛を出してくれる最強レベルの防御土地。

 

霧は攻撃可能なので、「大地の精霊」召喚時に強力な戦力になります。

 

正直このカードをどれだけ維持できるかで勝負が決まると言っても過言ではないです。

 

青文明でデッキを作るときはフル投入決定です。

 

ホルスの門番

画像10

コスト4
3/5
中立文明
天使
前衛

能力がないゆえにシンプルで使いやすい前衛ユニット。

 

パワー3あるので、中盤のユニットなら大体除去できるのも魅力です。

 

「疾走の竜騎士バロン」と相打ちが取れるのが強く、いろんなデッキでお世話になってます^^

 

タフネスの高さから生き残りやすいので「大地の精霊」の強化を受けやすいのもメリット。

 

アーケロン

画像11

コスト7
4/9
青文明
ビースト
前衛

タフネス9を持ち青文明の主力壁ユニット。

 

「魔炎」でも倒し切れず、パワー4あるので倒せるユニットも多く召喚できれば大活躍します。

 

後半はこのカードで相手の攻撃を凌ぎながら破壊し、「大地の精霊」までつなげるのが青文明の基本戦略になります。

 

投入すべきカード③ 最大マナを増やすカード

画像12

 
最大マナ増やすいわゆるマナ加速を行えば、それだけ早く「大地の精霊」を召喚できます。

 

ただマナ加速はゲームシステムの崩壊を招きかねないためか枚数が少なく、あっても白文明がほとんどです。

 

「猫耳魔法騎士 ユキ」が禁止カードになったことからもヤバさが伺えます

 

ほぼ白文明限定なので1枚ずつの紹介は控えますが、逆に白文明を使う場合は画像のカードを積極的に投入しましょう。

 

フリーでレート2000超えしたデッキ紹介

画像13

こちらがレート2000超えできる「大地の精霊」投入デッキです。

 

青文明を採用しているのはドロー・防御・除去のバランスが良く、安定して手札と盤面を維持できるためです。

 

序盤は「フェンサー」によるダメージや「サンダーフィッシュ」で「ライトニングボトル」を手札に加えて除去していきます。

 

中盤は「波の精霊」でマナ回復→展開や、「氾濫する魔力」での除去を狙います。

終盤は「アーケロン」で防御し、マナと場が揃った所で「大地の精霊」を召喚して一気に勝負を決めます。

 

「一角獣」は1コスの速攻持ちで、マナクリスタルが余れば「大地の精霊」と一緒に攻撃できるので投入しています。

 

ただそこまで決まりやすいコンボではないので他のカードと入れ替えてもOKです。

「パンダの釣り師」か「宝石槌のパンダ」と入れ替えるといいでしょう。

 

最後に

クリスペはブロンズカードでも十分勝てますし、楽しく対戦することができます。

 

もちろん強力なレアカードがあった方が勝率は上がりますが、ゲームである以上楽しむことが第一なので、自分に合ったやり方で遊んでいきましょう。

 

とはいえ大会などに参加してもらえるレアカードは集めておくと資産になるのでオススメです^^

 

それでは!

 

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