ビジネスをする場合、人を雇ったり事務所を借りたりしなければならないと思いがちです。
実際昔はそうでしたし、自分一人で働く限り労働から一生抜け出せません。
しかしネットや外注システムの普及で、完全在宅でPC1台・スマホ1台あれば十分稼げるようになりました。
今回は具体的にどうすれば「お一人様」で中国輸入が行えるか解説していきます。
プラットフォームを使って集客不要で売上を出せる
ネットショップを自分で作る場合、集客を自力で行わなければなりません。
できたばかりのネットショップは、砂漠のど真ん中にちいさなお店が立ったようなもので、まずお客さんは来てくれません。
この状態では安売りをしたり広告を打ったりして、結果が出るまでかなり時間とお金がかかります。
しかしアマゾン・楽天・メルカリのようなプラットフォームを利用すれば、自分で集客を行う必要は一切ありません。
ただプラットフォームで売れている商品を販売価格より安く仕入れられれば、それだけで利益が確定します。
この「集客が不要」というのは革命的で、このおかげで物販ビジネスの全くの初心者でもすぐに売上を出せるようになりました。
しかもプラットフォームの利用は店舗や事務所を借りるのに比べて非常に安価で、メルカリやヤフーショッピングなら基本無料です。
アマゾンでも小口出品という形態なら月額無料で、相乗り転売するだけならこの形態で大丈夫です。
自分で商品ページを作成できる大口出品でも月額4,900円です。
ビジネスを始めたばかりの頃は可能な限り費用を抑えた方がいいので、初期費用が掛からないというのは非常にありがたいです。
配送代行会社を利用して、自分は荷物を見る事無く配送可能に
中国から日本への配送は、代行会社を利用する事で簡単に行えます。
さらにアマゾンのFBAサービスを利用する事で、国内での配送も完全代行できます。
FBAはアマゾンの倉庫に商品を預けておき、注文があるとアマゾンが自動的に配送まで行ってくれるサービスです。
さらにマルチチャネルという機能を使えば、アマゾン以外で商品が売れた時も配送をすることができます。
さらにアマゾンで販売している商品でプライムマークと呼ばれるものがついて、カーも取れやすくなります。
アマゾン自体がトップクラスで売りやすいプラットフォームなので、アマゾンは必ず利用したほうがいいです!
外注化でリサーチや顧客対応を「人任せ」に
配送の自動化は、代行会社とアマゾンを使えば半自動化できます。
リサーチや顧客対応などは外注に依頼を行うことで自分がやる必要がなくなります。
スタッフを雇用すると時給や固定給で給与を払ったり、働くためのオフィスを用意する必要があります。
しかし外注なら成果報酬で雇えば仕事が必要な時だけ依頼すればいいし、事務所を用意する必要もありません。
今は外注サイトもたくさんあり、競争が相手が増えて外注費も安くなっています。
外注サイトは国内ならクラウドワークスやランサーズ、中国ならトレードチャイナがオススメです。
Zoomやチャットワークで、自宅にいながら面談や連絡が可能に
外注を雇用する時は、Zoomやチャットワークなどでやり取りすると便利です。
外注さんは県外や海外に住んでいる場合も多く、直接会って面談するのも大変です。
ZoomならPCで顔合わせしながら話せますし、複数人ともやり取りできます。
データのやり取りもチャットワークを使えばメール以上にスムーズです。
まとめ
- アマゾン、メルカリなどのプラットフォームを利用して集客不法で販売が可能
- 配送代行会社を利用して、商品を見る事無く商品を販売
- 外注を利用して、リサーチなどの作業も仕組化
- Zoom、チャットワークを利用して自宅にいながら複数の人とやり取りが可能に
今はネットを使えばPCだけで仕事のやり取りもできるので、外注化も非常にスムーズに行えるようになりました。
特に代行会社やアマゾンFBAサービスはすぐに依頼ができるので、検品・配送はすぐにでも自動化できます!
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