| 今回の記事を読んでわかる事 |
| ✅年末の売上が好調なのに来年破滅する理由 ✅在庫管理の重要性 ✅2026年の春節日時 |
こんにちは!
Amazon輸入OEM&トレカ投資専門家の
後藤寛(ごとうひろし)です。
年末商戦真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
売れ行きが良くて「よしよし!」とガッツポーズしている方も多いはず。
しかしこの時期、中級者以上のプレーヤーが一番に考えているのは「今月の利益」ではなく「在庫数」です。
今ここで在庫戦略を誤ると、 年明けに「売るものが何もない地獄」が待っています。
今日は、中国輸入プレイヤーが絶対に避けて通れない「春節の罠」についてお話しします。
なぜ12月に「売上」より「在庫」なのか?

結論から言うと、「中国が1ヶ月近く止まるから」です。
ご存知の通り、中国には1月下旬から2月にかけて「春節(旧正月)」があります。
※2026年は2月12日(木)~25日(水)
ここでの落とし穴は、単に「工場が休む」だけではありません。
✅工場の操業停止: 職人が田舎へ帰るため、前後を含めて1ヶ月近く製造が止まる
✅物流のパンク: 休み前に出荷を急ぐ荷物が殺到し、港や空港で大渋滞。
✅休み明けの遅延: 休みが明けても工員が戻ってこなかったり、溜まった注文の処理で納期がさらに数週間遅れる
つまり、12~1月に発注したものが届かないと、次の入荷が「3月後半〜4月」になる可能性が非常に高いのです。
「在庫切れ」は単なる機会損失ではない

もし2月、3月に在庫が切れてしまったら?
「売上がゼロになるだけ」ならまだマシ。
Amazon販売において最も怖いのは「商品ページ(SEO)の死」です。
一度在庫切れを起こすと、せっかく積み上げたランキングは一気に転落。
4月に再入荷したとしても、元どおりに売るためには、
多額の広告費をかけてゼロから育て直す必要があります。
これ、物販プレイヤーにはあまりにも痛い出費ですよね。
どう動くべきか?「6月分」までの確保を

「2月は売れない月だから、在庫を絞ろう」 そう考えるのが一般的です。
しかし個人的には「6月分くらいまで一気に確保」を推奨します。
もちろん保管料やキャッシュフロー、在庫スペースとの相談は必須。
ですが、「在庫切れでSEOを殺すリスク」と「数ヶ月分の保管料」を
天秤にかければ、答えは明らかです
最低でも、あなたのショップを支えている主力商品だけは、何があっても在庫を切らさないよう、今すぐ確保に動いてください。
今すぐやってほしいこと

今夜、自分の在庫管理表を開いてみてください。
✅今のペースで売れた場合、いつ在庫が切れるか?
✅3月まで耐えられるか?
✅代行業者の最終発送日はいつか?
これらを今すぐ確認し、足りない分は「今週中」に発注をかけましょう。
3月の自分が笑顔でいられるかどうかは、今のあなたの決断にかかっています。
また、もし「仕入れ資金を抑えつつ、効率的にリサーチしたい」という方は、先日ご紹介した【月額・手数料無料】のプランをフル活用して、 リスクを最小限に抑えながら在庫を確保して下さい。
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一緒に、2026年の荒波を乗り越えましょう!
本日は以上となります。
お読みいただきありがとうございました。
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